2014/04/11

10年物ジャズシュー

写真を撮ろうと思ったら、
足の間に太郎が入ってきてまったり♡
久しぶりにジャズシューズを引っ張りだしてきました。
コレは10年くらい前に買った、確かBLOCHのジャズシューズ。
バレエ団で踊っていた時にジプシーの役を踊ることになり、足元は黒ジャズシューでした。
衣裳と一緒に支給された靴があったのですが、どうしても自分の足に合わなくて気持ち悪いので、自腹を切って買った一足です。
バレエ団を辞めた後、ジャズダンス(一応はちょこっとやっているんです)を踊る時に使って、去年の発表会で被り物のオオカミをやった時も足元はこのジャズシューを履きました。

年中履いている靴じゃないとはいえ、さすがに10年経つとかなりクタクタ。
でも、まだ履ける!



私のジャズシューはスプリット・ソールです。
ゴールデン・ウィークのジャス・ワークショップもおそらくこの靴です。
10年選手ですからね、それなりの愛着があります。
あっという間に使い物にならなくなってしまうポアントとは大違いですね〜。

でも、このジャズシューズを持っていないくてもクラスには参加できますのでご心配なく。
バレエシューズで全然、大丈夫。
黒のバレエシューズに黒っぽいレオタードやタイツなどで格好からジャズっぽくするのも良し♪
バレエもそうですが、初心者こそ格好から入ってまずはエンジョイするのが第一♪


今宵の“肴”は自家製イワシのマリネ
今日は春野菜と混ぜて幸せぇ〜♪
という思いもあって、今回は「バレエだけでジャズなんてほとんどやったことな〜い」という方々にも楽しく踊ってもらうために“格好”から入ることにしました。
で、ダービーハットを片手に踊っちゃおう!というわけです。

早々にGWのワークショップを3クラスすべてを早割でお申込みくださる方がいて、有難い限りです。
どうぞこの機会に思い切ってジャンズダンスを体験しにいらしゃってください。
(勿論、バレエのWSもありますよ)


さて、明日は「ジャズのお稽古ってどんな事をするの?」というバレエな皆さんの疑問にお答えすべく、ジャズ・ワークショップを担当してくださる特別講師の江美先生が書いてくださった〈ジャズクラスの内容〉をご紹介します。

バレエがバーレッスンをやってからセンターレッスンがあるように、ジャズのレッスンにもおおよそ決まった流れがあるんですよ〜。
それが事前になんとなく分かっていると、まったく初めてのジャズレッスンでもちょっと安心できるかもぉ〜、と江美先生がとても丁寧に書いてくださいました〜!
続きは、また明日♪