少し、爪の痛みが引きました。ホッ、、、
が、箸もペンを持つ事もまだ不自由で、朝ごはんはフジリにバジルソースをからめたものにゆで卵でおしまい。
まぁ、手の爪を怪我していなくても、朝はだいたいこんな程度です。
ラーメンを爪の下に刺しちゃうなんていうアホなことをするのは私くらいかと思っていたら、いました。素麺をブスッとやった方が。
素麺も凶器になり得るとしたら、蕎麦もパスタも、場合に寄っては硬くこびりついたご飯粒だって、危ないっていうことです。
中国・広州に出張に行っていた方からの頂き物。 中国コロン(マンゴープリン味)と百合の花のお茶。 |
怪我の痛みというのは、その人の身体のどこかの鈍さを刺激して回復させようとする働きがあるんだそうです。
日頃、脚や足先は意識をして使って、手入れもそれなりに気をつけてやっていますが、これが手となるとまーったく無関心で、しかも私の場合、相当不器用。
もうちょっと手先を繊細に扱いなさいということで、この痛みなのかもしれません。
脳みそも鈍くなってきたら、一発ポカッとやっておいた方がいいのかも。
百合の花がそのままお茶になっていて、いい香り! |
爪の痛みは夜にはかなり引いて、もう鎮痛剤を飲む必要がなくなりました。
痛みが引いてきたということは、爪の下に異物(=ラーメン)は残っていない証拠。
という事は、前代未聞の〈ラーメン摘出オペ〉は免れそう。
きれいな百合の花のお茶を飲んで、ホッ。
百合の花を浮かべるとキレイ〜! 渋みのない飲み易いお茶でした |