今日は仕事の前に来日中のBBL(BEJART BALLET LAUSANNE)の「Light」を観ました。
あるオンナから生まれたLight=光の子が人生探求の旅に出かけ、自分も新たな光を宿すというストーリーとしてはシンプルなもの。
その中にベジャールワールドのエッセンスがいっぱいの作品でした。
(私にはヴィヴァルディの音楽が少し退屈でしたが)
ベジャールと子猫ちゃん! |
日本人ダンサーをはじめとしたBBLの男性ダンサーは力強さとしなやかさ、そして繊細さを兼ね備えていて、とってもきれい。特にアームスが美しい。
女性ダンサーはみんな腿とお尻に女性ならではの豊かな丸みがあってステキ。
強さとしなやかさ、そして豊かさを兼ね備えた肉体が踊る肉体としての理想ですね〜。
新宿の夜道で春の殿様と遭遇! (ひえぇ~、踏みそうになった、、) |
こちらは奥多摩の猿たち。
パティシエがツーリングに行って遭遇した我らが親戚。
ようやく春がやってきたのねぇ〜。
春うららん♪
なんだか眠い季節ぅ、、、
ヴィヴァルディはかなり眠かった。。。
最後に挨拶に出てきたジル・ロマン、踊っていなくてもやっぱりステキ。
BBLを背負って生きていくという使命感が彼の存在をより鮮明なものにしています。