2012/01/05

猫の“お手伝い”

クンクン、

今日は稽古道具の整理をしました。
ヨレヨレの稽古着は捨てて、まだ着られるけれどももう着ない物は後輩に譲り、ゴロゴロとあるポアントも捨てる物、まだ履く物、未使用のままストックしておく物とに分類。

我が家の場合、ちょっと目を離しているとコレです。→
ダンススニーカーが入っていたBLOCHの靴箱に大きなお尻を突っ込んているのは「熊太郎」。




クンクンしただけだよ‥‥

猫の世界ではこれを“お手伝い”と言います。
しかし、人間からしてみると“お邪魔”。
場合によっては“迷惑”です。

以前、お気に入りのポアントを風通しのいい洗濯機の上で干していたら、「熊太郎」にオシッコをジャァーとされたことがあります。
かなり履き込んでいましたから、松ヤニや汗の匂い、家にはない稽古場の匂いがしたことは確か。




しかーし、ポアントにジャァーですからね、「今度したらお前のことをベランダからポイと投げ捨ててやるッ!」と私はブチ切れました。
猫の“お手伝い”は要注意です。
よく猫の手も借りたいとか言いますが、私だったら猫の手は借りません。
自分でやります。


生後約3ヵ月のプチ熊太郎
この頃の“お手伝い”は可愛かったです。