ついさっき帰って来て、さて、ブログ用の写真でも撮るかな、と思ってカメラをONにしたら、行き先が発覚!
我が家のパティシエはひとり気ままに富士山の麓に秋の行楽に出かけていたのでした。
「赤池」と呼ばれているそうですが、赤くはないのね。 |
お目当てはどうやらこちらの湖。→
台風15号の置き土産、「富士六湖」。
台風で水かさが増すと出現する富士五湖に次ぐ6つ目の湖だそうで、なかなかお目にかかれない“幻の湖”とも言われているとか。
(詳しくはこちらの記事をご覧下さい。)
これを見に行ったのね。ふーーーん。
そして、ひとり「ほうとう」をのんびり食べちゃったりして、しっかりお腹も満たされ帰って来たのね。
ちなみに私はその頃、稽古場から一度自宅に戻って昨日の残りご飯をアレンジして食べていました。
この煎餅、堅過ぎ、、、、 |
私が目黒で仕事を終えて帰って来た時には、すでにグーグー寝ていて、カメラを使おうとしたら、「富士六湖」が出て来たというわけです。
「富士五湖」の堅焼き煎餅をバリバリやりながら、私も「富士六湖」を見に行った気分を満喫。
パティシエの口癖は「死んだら富士山に散骨してくれ」。
正直、富士山まで持って行くのがメンドーなので、私が先にゴザる予定。
オヤジがハーレーにまたがって、秋の遠足。
それもまたよし。
今宵は人様の秋の行楽を覗き見いたしました。おっしまい♪