2011/10/18

NY Mouse

ネズミがぶら〜ん
米どころ新潟県関川村の横山ノブさんが藁を編んで作ってくださった「猫ちぐら」。
秋から冬にかけてここにお住まいなのが、我が家の令嬢「花子」。

花子にとって「猫ちぐら」はオス猫2匹と人間のオスひとりの強制チュ〜♡から逃れることのできるプライベートルーム。

フカフカのぬいぐるみ生地の絨毯敷きで、フリースのクッションに寄りかかれるようになっているという至れり尽くせりの内装。

そこに花子お気に入りのクシとネズミのぬいぐるみが置いてあるのですが、今日はなぜか、そのネズミのシッポをつかんでぶる下げたまま寝ていました。





ようやくお目覚め。
ネズミのシッポは持ったまま。
このネズミは私がニューヨークのPetcoというペットショップで買ったお土産。

海外のペットショップは生体(子犬や子猫)の展示販売はしていません。
そんな店内に唯一いたのが里親探しの子猫たち。
あまりの可愛さにずっと見ていたら、ボランティアの方に是非家族にしてあげて欲しいと言われました。
私の家は日本でもう3匹猫を飼っているから無理。。。と答えると、だったらニューヨーク土産にもう一匹!と言われ、もう少しで本当にもらって来てしまうところでした。

3ドルを寄付して、子猫の代わりに連れて帰って来たのがこのネズミ。
確か5ドルくらいだったと思います。




ニューヨークは来年の発表会が終わったら行く予定。
多種多様のエネルギーの中で揉まれるのをエンジョイしたいです。