白チュチュにトリコールのリボン、というのが私の中の『パリの炎』のイメージでしたが、ボディーの部分がブルーの長いチュチュにトリコロール・リボンというのもステキです。
まずは、ナタリア・オーシポアがよくガラ公演で踊る『パリの炎』を見てみましょう。
Youtubeで色々な映像を見ていたら、ボリショイの『パリの炎』(原典版でしょうか?)を発見。こちらの衣装はだいぶ趣が違います。
踊っているのは同じくN・オーシポア。
『パリの炎』はヴァリエーションは有名ですが、私は全幕で生の舞台を観たことがありません。(日本で全幕公演したことあるんでしょうか?)
女性のヴァリエーションは可愛くて大好きです。短いけれどもとってもチャーミングでステキ。
『パリの炎』ってどんな話なの?という所をお勉強して本日の脳味噌、閉店。
カッコいいバレエもいいけれど、かわいいバレエもステキ♪
今宵は『パリの炎』を堪能いたしました。
(着々と進む発表会準備ぃ〜♪)