早速、箱を開けてみたら、あら、男前!
おだやかなお顔のお「申」さん。
陶器でできています。
横顔はこんな感じ。
お鼻が高くて彫りが深いガイジン顔。
実はコレ、サントリーのウイスキーROYALの十二支シリーズの1本。
毎年秋にサントリーが売り出している次の年の干支のROYAL15年物です。
これは2004年のお「申」さん。
お正月の縁起物に相応しく、鮮やかな朱色と金の「申」。
ちゃーんと台座もついていて、頭の上に乗ったボトルのキャップがまるで王冠のようです。
手にとって揺すってみると、チャポチャポと15年物のまろやかな音が。
ウイスキーは開封しない限り風味が落ちる事はないので、しばし眺めて鑑賞する予定。
このイケメンお申さん、カワイイ酔っぱらい大将に見えます。