正確にに言うと、ボトルが好きで買っています。
明色化粧品の『明色美顔水 薬用化粧水』。
明治18年の発売以来、125年に渡って、お若い方々のニキビ防止のためにアクネ菌を殺菌してきた歴史ある化粧水です。
発売当初のデザインであろうレトロな濃紺のガラス瓶に、茶色のキャップ。
キャップを開けて鼻を近づけると、化粧品というよりも薬に近い独特の匂い。。。
実は、この匂いも好きです。
光に透かしてみるととてもキレイな色の瓶です。
薬瓶の青色です。
洗面所に置いて、電球で透かして眺めるのが好きです。
勿論、拭き取り化粧水としても使いますが、私の場合、お若くないので拭き取り過ぎてカサカサにならないように要注意。
肌も心も曇りなく本番へ臨めるように、今宵も「美顔水」のボトルを眺めてしばしボンヤリ。
きれいだわ〜。