我が家のパティシエ様が作った処女作・カステラ。
疲れた身体に染み渡るしっとりした甘さ。
卵黄の優しい味。
派手なデコレーションはないカステラですが、シンプルゆえに奥が深い世界なのでは?
とか何とか、作りもしないのに偉そうに考えたりして。
実は、家に帰ってみたら、あんなにどど〜んとあったカステラが残す所わずか3切れになっていました。
でも、いいんです。私がせっせと踊っている間に、我が家のパティシエは親戚のお宅のお母様と物物交換。
カステラを差し上げた換わりに元旦にも食べた美味しい手作りのお赤飯を頂いてきたんです。
晩ご飯にたくさん食べました。大満足!
美味しいカステラが美味しいお赤飯に化けました。
バレエはボディーラインにも気を配らなければいけませんからね、ここはあえて我が家の秘伝ということで極秘にさせて頂きます。