「日本整形外科学会・日本足の外科学会 足部足関節評価質問票」 ここで言う〈足〉とは膝を含まない ふくらはぎから下の足部分のことです。 |
そして一番LuckyだったのはBest Dr.にオペをしてもらえたこと。🤗
8月の末に意を決してオペをしてあっという間に3ヵ月が過ぎました。
ポアントの履き始めに少々足首の硬さがありますが、それも10分動けば忘れてしまうほど。
術後の経過は予想以上に良好で、当初の予定通りの〈ポジティブオペ〉、進化するための手術となって本当にホッとしています。😌
そんな私の足首をオペしてくださったDr.から宿題が届きました。オペした足のその後を調査するアンケート。
ひゃー、50近くの質問がある……😆
先生は膝下の足を専門とする日本の足の外科学会のリーダー。
自分がオペした患者のその後もしっかり調査研究、これもDr.の仕事なんですね。
神業オペをして頂いた御礼に宿題しっかりやらなくちゃ。✏️✨
一般的なアンケートの他にスポーツ選手用のアンケートも。 片足でジャンプ(私の場合はJeteとかの事かな🤔)するのが難しくないか? とか、ピボット動作=足を軸にして回転する動作は難しいか?とか。 ピボット⁇ 私の場合はピルエットの事かな?🙄 |
良くする〈Quality of Life〉を支えたい!と熱く語っていたDr.だけあって、アンケートの質問も深い。
オペ後の暮らしの変化や、精神的な変化についてもこと細かな質問が沢山。
宿題の提出に合わせて御礼の手紙も出そうかな、思って学会のホームページを見てみたら、Dr.はそ
の後もオペを教えるため研修や学会で世界各国を飛び回っている様子。
面白いのはそこに載っている写真。
足の機能性の判定は100点満点✨💯✨ 「つま先立ちが難しかったりするか?」とかいう質問も。 今日も元気に超つま先立ち=ポアント、やりました。😁 |
フランスのボルドーで開かれた学会の写真なんてワインのボトルを抱えて満面の笑み。🍾🍷🤗
「足に悪かろうとあなたはポアント履くでしょ、それでいいんだよ、文化を持った足なんだから、身体に悪いって分かっていても俺が酒を飲むのと同じだよ❗️」
と、オペ当日の朝にゲラゲラ笑いながら豪語したDr.はとても人間味あゆれる方でした。
足首の調子が絶好調だから近々会う用事はないけれど、また会いたいです。