2017/02/09

Noism「マッチ売りの話」

今日は雪が降ってことさら寒い日だったせいでしょうか、稽古場にいるのは雨天決行、天候とは無関係の強者揃い、先生は「慣れている人たちだから」といつも以上にアンシェヌマンがハードで、ひょえぇー。

稽古の後はみぞれが降る中、電車に揺られて約40分、彩の国さいたま芸術劇場Noismの公演を観に行きました。
身体で語る、踊る演劇『マッチ売りの話』、すべてが圧巻でした。

さすがにこの寒さだと身体のあちこちに鈍痛。
でもお風呂に使って、丁寧にストレッチすれば筋肉の強張りは解消されて鈍痛は消えてなくなります。
鈍痛は手入れを怠るなとカラダを教えてくれている事。素直に従うのみ。



【今日のダンス映像】Noism率いる金森穣さん。
現在はご自身は踊らずNoismの芸術監督に徹しているそうで。Noismの男性ダンサーは不思議なくらい金森さんと雰囲気というか、オーラが似ています。