今日は稽古とトレーニングを終えて、 大久保の職安通りを抜けて帰りました。 信号待ちの間しばし『軍艦マンション』を鑑賞。 |
『軍艦マンション』は 1970年に陸軍出身の異端の建築家、 渡邉洋治がデザインしたビル。 一度は老朽化による解体の話が浮上しましたが 数年前に全面リノベーションされて 職安通りに君臨し続けています。 リノベ前は洗面(=シンク?)が謎の三角形をしている という話を聴いた事がありますが、 今はどうなんだろう? |
私はこの『軍艦マンション』を眺めるのが好きです。
今は新宿のWest sideで暮らしていますが、
チャンスがあったらShinjuku East sideの『軍艦』で暮らしてみたいです。
と言っても、築46年ですからね、水回りの快適さ、耐震性を求めるのは無茶でしょうね。
東新宿の駅が目の前で、ドンキや韓国系のスーパーもあって日常生活に困ることもなし。
10人いたら半数以上が外国人という国際的で雑多な街。
東京オリンピックもあってか急ピッチで進む再開発。
にょきにょき生えてくる?超高層ビル。
変わりゆく新宿のEast sideにそびえる『軍艦』は今日も立派でした。
新しいモノもいいけど、残るのモノもないと。
東京オリンピックもあってか急ピッチで進む再開発。
にょきにょき生えてくる?超高層ビル。
変わりゆく新宿のEast sideにそびえる『軍艦』は今日も立派でした。
新しいモノもいいけど、残るのモノもないと。
シェアハウスフロアの摩訶不思議な間取り。 オーナーの価値観でいかようにもなる“軍艦暮らし”かな。 |