現在来日中のラトル率いるベルリン・フィル♬ 本日が日本公演最終日。 |
今日はそんなベルリン・フィルの 朝リハ♪を拝聴できるチャンスに恵まれ、 朝からいそいそサントリーホールへ行きました。 カラヤンが設計アドバイスしたサントリーホールで カラヤンゆかりのベルリン・フィルが聴けるなんて贅沢。 しかもPASSで。 声を掛けて下さった関係者の方に感謝です。 |
リハ演目は日本の年末恒例クラシック『第九』。 オケと合唱(新国の合唱団&ソリスト)の合わせ練習。 その迫力に圧倒されました。 市民合唱団の年末『第九』とは当然ながら大違い。 ホンモノを聴けて良かった。感動 (;_;) リハ時の楽団員たちはジーパンにTシャツ、足元スニーカー。 良くて襟付きシャツ。 見た目はただの中年おじちゃん達。 でもひとたび楽器を手にすると世界一。そのギャップも世界一。 |
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同い年のオーボエ奏者、 ジョナサン・ケリーさんと。 お尻だけサントリーホールの舞台に乗りました。(^_^.) |
舞台袖にゴロゴロ置いてあったベルリン・フィルのお道具箱。 これに楽器を梱包して飛行機に乗せるんですね〜。 この箱、欲しい。。。 |
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最高の音楽を堪能した後は サクッと昼ごはんを食べて稽古場へGO。 次なるリハは踊りのリハ♪ ふぅ、音楽を大切に踊りたいのに まだその余裕はなく...... |
ケンブリッジ大卒のオーボエ奏者、ジョナサン・ケリーさんの演奏。
36秒、息継ぎなし。顔真っ赤。。。
36秒、息継ぎなし。顔真っ赤。。。
【今日の音楽〜その2〜】
女性ファンが多いフルートの貴公子=ベルリンフィル主席フルーティスト、エマニュエル・パユさんは、なぜか象印の炊飯器を片手にリハに来ました。
多忙なスケジュールの合間をぬって、朝いちで買ってきたのかな?六本木のドンキ?
リハでは貴公子ご愛用のゴールドのフルートがひときわ輝いていました。