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最近、このブログをお読みの方から 「結婚したい!」と言われた熊太郎。 |
皆さんはこのブログ、ちゃんと見られるようになりましたか?
一体、何だったんでしょう?
まぁ、タダで利用しているブログですから仕方がないかな.....
さて、今宵はこの冬の特別レッスンの話。
すでにホームページにも掲載しておりますが、またまたやります『ダイナミック・バレエ』♪
広いスタジオでのびのびレッスン。
コイツがやって来てから早12年。 だいぶ家の中が壊れました........ これ以上やらかしたら婿に出そうと思います。 |
きっとレッスンを開催する11/23(日)の頃には冬到来の寒さになっていてもおかしくないですからね。
日頃レッスンを行っているスタジオは都心にしてはそこそこの広さで、決してとんでもなく狭いわけではありません。
が、せっかくの3連休中の日曜日♪
広〜いスタジオでいつもはなかなかできない大きな移動を伴うターンやジャンプを思う存分練習しよう!というわけです。
今回は40minsのポアントも有り。
詳しくはこちらを御覧ください。
トーゼンと言えばトーゼンですが、TokyoでもNYでも広いスタジオで行われるのはAdvanced Pro Classとか、Master Classとかです。
そのクラスで稽古している人間のほとんどがプロなので基本的に身体が大きく、そんな人達がわんさと大きく動くわけですから絶対的に場所(=スペース)が必要。
私の教室に来ている生徒さんは皆さんプロではありません。
が、だからこそ、広いスタジオで大きく動く稽古が必要でしょ!
というのが私の考えです。
その昔、私が夜店の金魚すくいで買ってきた小さな金魚のために母はビックリするほど大きくて頑丈な水槽を買ってきてくれました。
私がお願いしたのはかわいい巾着型の金魚鉢だったのに。
でも、その大きな水槽で飼った金魚は最終的には金魚には見えないほど大きく育ち、ビックリするほど長生きして、最後はオレンジ色の色まで抜けて(人間でいうところの白髪でしょうか?)白っぽい不思議な魚になって大往生しました。
「広いところで泳がせる」これが母から教わった“立派に育てる”セオリーです。
生徒さんたちを夜店の金魚にたとえるのは失礼ですが、踊りもやっぱり広い稽古場で泳がないと(=踊らないと)だめなんじゃないかと思うんです。
出来るとか出来ないとか、レベルがうんぬんとか言う以前に。
なので皆さん、是非11/23(日)の特別レッスンにいらっしゃってください。
海の向こうの広い稽古場を泳いで帰ってきた私から、この冬を元気に乗り切るエネルギーを吸い取っていってください。
在庫は十分にありますので、大勢の方に来て頂いて大丈夫です(笑)