鏡を背にした先生の目の前にいるのが私。 ちっこい子供でかつ問題児だったのでいつもここ。 決定的に逃げ場のないポジションでした....... |
おぉーーーー、遂に出てきました幼児期の稽古風景。
成城学園駅から歩いて数分の場所にあった、当時としてはかなり環境の整った稽古場。
幼児クラスは3歳〜6歳まで。
レオタードは黒か紺と決まっていました。
今と違って当時は幼児用のカラフルでフリフリしたかわいいレオタードなんてありませんでしたから。
お洒落でも可愛くもなく、あくまでも稽古着としてのレオタード。
1番ポジションと格闘中。 人一倍飲み込みの悪い私に 手とり足取りバレエのいろはを教えてくださったのは 東京シティーバレエ団にいらっしゃった佐々木俊子先生。 |
よそ見しているのが私。(ダメじゃん.....) この頃、たぶん4才。 |
その後、
結局、長く付き合うことになったバレエ。
4才にして悶々と自分の体と向き合う、
というか格闘していたんですね〜。
今も状況はほぼ変わっていません。
ムズカし過ぎるバレエにやられちゃったのか、
家ではかなりグレていた様子。。。。
これも今とほぼ同じ。
当時はまだビールは飲んでいませんでしたが。