「７」の不思議

頂き物のお蕎麦。
３日に一度は「昼ごはんに蕎麦」の我が家に
嬉しい贈り物。ご馳走様です♪

今日は7月7日の七夕。
ロマンチックな夜ぅ〜のはずですが、大型台風が接近していて沖縄の皆さんは落ち着いて寝るどころではない夜。。。
森羅万象がわっさわさとしているとき、小さな人間はその身をさらに小さくしてうずくまるくらいしか出来ないんですね。。。

そして、7月7日は「ラッキー７」がダブルの日♪
「７」は聖なる数だそうです。
旧約聖書によると神は７日間でこの世界と人類を作ったんだとか。



１週間は７日だし、音は７音階だし、世界の七不思議とか言うし。
不っ思議ぃ〜。
誕生日に「７」が付く人は強運の持ち主だとか。

ちょっと話が飛びますが、ふと時計を見た時に自分の誕生日の時刻を指しているのはとってもラッキーなんだよ、という話を聞いたことがあります。
この話、出どころがどこなのかサッパリ分かりませんが、私はこの「ふと見たら誕生日の時刻」が気持ち悪いくらいによくあって、時々怖くなります。
稽古中にふと時計を見ると「午後の2時12分」で、もう寝なくっちゃと思って時計を見ると今度は「午前の2時12分」だったりします。
皆さんはこんなことないですか？

世の中の人は皆、1月1日生まれから12月31日の間に生まれた人。
って言うことは、「1」から「12」の数字で表記される我々の「時間」の中に必ずその誕生日と同じ数字の「時」が存在するんですね。
アッタリマエのようで、かなりフシギ。
数字に弱い私はこのフシギな現象に頭がクラクラしてしまいます。

暴風雨が襲来するような不安定な季節こそ、死んだふりして安定的な穏やかさをキープ。
嵐が去るまで賢くフリーズしているのもひとつの手かな、と思います。
きっと沖縄の海の魚たちはそうやって生き延びているのでは？

ふぅ〜、なんだか今日は妙なことに脳味噌を使い過ぎた気がするので、
“私は完璧に犬派”と言う友達が教えてくれた珠玉の猫映像を見てから寝ます。
元気な明日のために脳味噌もほぐさなくっちゃねー。