2012/11/16

熊太郎です。


皆さん、こんばんは。
今日は忙しいご主人に代わって、ボク、熊太郎がブログを書きます。

ボクは今、暮らしている家で目が開きました。
もう少し正確に言うと、目は開いていたのですが、まだよく見えていなくて、ある日、色々な物が見える様になったんです。

生まれて初めて見えたのが、にいちゃんでした。
思わず「おかーちゃん」と叫んでしまいましたが、おかーちゃんではなくて、この家でずっと前から暮らしている猫、「太郎」兄さんでした。
太郎兄さんはボクよりずっと年上の16才。
ぼくよりずっとスゴい猫で、ボクは尊敬しています。



兄ちゃんとボク。



大好きな兄ちゃん。
ボクはいつも太郎兄さんに叱られます。
大好きな兄さんに〈逃げチュ〜〉をしたりするからです。

なので、兄さんが布団でぼんやりしている時を狙って、触っちゃいます。

兄ちゃんはふかふかしていてあったかくって、
世界いち優しい猫です。

今日のお話、おっしまい。

※〈逃げチュ〜〉とは
  何食わぬ顔で横を通り過ぎるフリをして、
  チュッ♥っとやってダッシュで逃げること。