2011/12/17

音楽は恋人♪

どういたしまして。
発表会で使うグラズノフ作曲の『四季』が入ったCDを生徒さんにお貸したら、色とりどりの美しいお煎餅付きで返って来ました。

早速、パクッ。
おーーーーー、このお煎餅、美味しい!!

作っているのは中目黒の駅前にある〈大江戸あられ〉。
ホームページを見てみたら、なんと週に3日、お昼から揚げたてのあられを売っているとか。
くぅぅぅぅーーー、食べたい。
揚げたてのあられとビール、最高だろうなぁ。
食べ始めると止まらなくなる揚げ煎はヤバいです。
相当、カロリーがありますからね。





日頃、生徒さんから色々な質問を受けますが、なかでも私が一番好きな質問は、「この音楽すてき、なんと言う曲ですか?」という質問です。
バレエが好きになってくれるのも勿論大変嬉しいことですが、踊りで使う曲が好きになってくれることもとても嬉しいことです。

発表会に出る生徒さんから「この曲、キレイ〜♡」という言葉を聞くと、私はひとまず安心します。
好きな曲だったら何とか踊りきる事ができるんじゃないかと思うからです。
どんなにキレイな曲でも、どんなに大好きな曲でも、いざ踊りの練習を始めると、うまくいかない事ばかりで、その上、私にあーだこーだ言われて、リハーサルの度に凹みます。

そんな時に、いつもと同じように耳元でステキなメロディーを奏でてくれるのが、音楽です。
音楽はどんな時にも踊る自分に優しく寄り添ってくれる恋人の様な存在。
いつも耳元で「ガンバって」とささやいてくれているわけですよ。
だから明日もガンバって。

ダンサーにとって音楽は永遠の恋人です。