2023/09/12

バレエママに捧ぐ

早速、タイツから足を出して
足指グーパー✊✋の体操をした
生徒さんのお嬢ちゃん。😻
横に揃った足指がお母さんそっくり。👀
親子ですね〜。

今日は昨日の話の続き。

晴れて愛娘のバレエのお稽古が始まった母リーナの生徒さん。早速、まわりのお子さんと我が子を比べて、うち子について気になることがたくさんある様子。

母ですものね、ましてやバレエを知る母、お稽古場での我が子の一挙手一投足が気になって当然です。

しかーしそこは冷静に。我が子を温かく注視することに徹しましょう。踊る幼子にあーだこーだと言うのは先生の仕事。母は今日のお稽古を頑張った我が子を労い、温かいご飯を作り、次なるお稽古のために稽古着を洗う役割に専念、です。

そんな地味な影での母の仕事がお子さんのバレエの長続き、上達へとつながります。これは小さなお子さんにバレエを教えてきた私が常日頃感じている子供のバレエのリアルです。😸

比べるべきは〈昨日の我が子〉と〈今日の我が子〉。

実はこれ、約半世紀前に子供時代を終えた私にも今もって言えること。明日も〈今日の自分〉を越えるべく頑張るのみ。💪(当然ながら、私の母はもう褒めても慰めてもくれませんが、😅)

ステキなレオタードを着て生まれて初めてのアラべちゅく。😽
つま先を伸ばすことはおいおい先生が教えてくれるので心配無用です。
(あー、本棚の上にDance Alive Ballet の今年の発表会プログラムが❣️👀
大物になった暁にはうちの教室の発表会にも特別出演してもらおうと思います。)
バレエのお稽古、ガンバレ〜‼️