ビール話〜その１〜

みちのく福島路ビールのピルスナー

春はどこにいってしまったんでしょうか？
3月も7日だと言うのに、今日の新宿は吹雪でした。
季節がこんな調子なので、私も季節感を度外視して完璧な真冬の格好ででかけました。

発表会の緊張感から開放されたからでしょうか、本番後、子供の生徒たちが発熱だの腹痛だの、インフルだので代わる代わるお休み。。。。

世の中、まだインフルが流行っているとか。
ホッとしちゃって、私もインフルにでもやられるんじゃないかとちょっとビクビク。
でも、今のところまったく平気。
世の中で流行っているインフルも腹痛もかすりもしません。
やはり日頃のアルコール消毒が効いているからでしょうか。

ラベルはこんな感じ。
地ビールならぬ“路ビール”。

そんな私を知ってか、今日は本番前にモツ鍋で一杯やって己に気合いを入れた、というステキな福島県民から、ふるさと自慢の地ビールを頂きました。

福島路ビールのピルスナー。
ビール好きにはたまらない程よい苦味で美味！

その昔、ドイツに仕事で行った時に「飯はちゃんと食え」と言われて持たされたお金を、ほぼすべて飲んでしまったことがあります。
本場ドイツのビールが美味しすぎたんです。

あの頃は日本の地ビールは本場の真似っ子で、ただ苦いだけでしたが、ここ10年で日本の地ビールは飛躍的に美味しくなりました。
本場ドイツのビールに劣らぬ味と質で美味しいです。

今宵も美味しいビールで、
ココロの“アルコール消毒”は完璧♪
ごちそうさまでした！