2014/03/20

武満Songs ♪

季節限定「桜の道明寺羹」と
レトロ缶入り「蕎麦の実おこし」
今日は稽古後、銀座へいきました。
お目当てはHIGASHIYAの銀座店。
先日、ここの桜餅と 薯蕷饅頭を頂き、是非行ってみたいと思っていたお店です。
想像通りのステキな作りのお店で、奥には茶房。
ここに下がっている電球がすばらしくて、お会計を待っている間にしばし鑑賞させて頂きました。
お菓子はもちろん、季節の特別膳が3000円で頂けて、自家製の香味酒なんていうのもあるんですね〜。
今日はひとりだったので茶房はお預け。ご進物を少々買って引き上げました。


今日も昨日に引き続き、武満ワールドを堪能しながらの一日。
残念ながら、合唱曲はちょっと退屈してしまう私。。。。
そんな私が唯一?聴く日本語の歌は、武満Songs。
作曲:武満徹 作詞:谷川俊太郎は世界に誇る日本の音と言葉の黄金コラボ。
この2曲、春の雨上がりの夜に聞くとじんわりきます。






谷川俊太郎さんの詞、いいですね。
子供の頃、谷川俊太郎さんの詩で日本語の使い方と可能性を知りました。
今でも一番好きなのは『みみをすます』。
本棚の奥にしまいこんだのを、引っ張りだして見ようと思います。