2017/08/10

アームスは“腕”にあらず

イスラム街で買ったのは
我が家のカレーに欠かせないバスマティライス。
これまでは5キロ2000円のものを買っていましたが、
今日はちょっとケチって1800円。
炊いてみたら、バスマティライス特有の香りが
200円分少なかった……
やはり値段なりなんですね。😢
明日から世の中はお盆休み。
稽古の帰りに大久保のイスラム街にいってビックリ😵
日本人がいない、日本語が聞こえてこない……
日本で暮らすアジア各国の皆さんもなんだかんだお盆休みなんでしょうか、いつにも増して異国情緒120%、自転車でパスポートいらずの海外旅行をして帰ってきました。🤣

さて明日からはお盆休みをTokyo近辺でお過ごしの皆さんと一緒に〈踊るお盆の特別クラス〉🎶
第一弾の明日は
「アームス磨くバレエ基礎」と「ポアント基礎」。
遠くからいらっしゃってくださる方もいて、明日は賑やかになりそうです。
もちろん、当日の飛び込み受講も可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。

バレエは足がキレイ〜、お顔もキレイ〜✨なのがいいのは確か。
でも、アームスの運び、ポールドブラが美しいこともバレエに欠かせない基本的美学。
踊るためのアームスは長く細く柔らかく動くと素敵。
でも、そのアームス=腕は、バレエの場合、肩から手までの事ではありません。
続きはまた明日。😉


【今日の晩ご飯】自家製チキンカレーにじゃがいもとオクラをトッピング。
モロヘイヤスープと大盛りサラダも。


【今日のバレエ映像】シンプルな、でも磨かれたアームスはキレイ。これだけで充分踊りになる。これはロイヤルバレエ(=英国)のスタイル。
私はワガノワで育ち、ロイヤルも勉強しましたが、パリオペのアームス使いが憧れ。
でも、バランシンスタイルも好き。


こちらはバランシンスタイルの指先について少々。