2015/04/03

頑張り方の極意

今宵はパスターをドォ〜ン♪
(帰ったらお米がなかった.....)
バレエを教えるというのは、足のポジションとか、ターンアウトといった身体の使い方、そしてバレエ特有のステップ、踊りを教えることではありますが、それだけじゃない、、、とつくづく思います。

「頑張り方」と教えるのも大切。
頑張る人にこそ質のいい「頑張り方」を教えないと。
もちろん頑張り方が分からない人にも「頑張り方」教える。

今日の稽古では頑張り方の質、というか発想そのものを変えてやってみよう!
という稽古をしたら、なかなかいい感じでした。
バランスが取りやすかったりして。

バレエは稽古が大切。
しかも自分の踊る身体と上手に対話しながら、身体の身にもなってあげないといけない。

新しいプリンターを購入。
まずは我が家の家長が箱に乗ります。


踊る自分の身体に踊りが楽しいってことを上手に教えるのも踊るためのスキルのひとつでしょうか。

決して甘やかすのではなく、その辺のバランスを上手にでる人が踊り上手なのかも知れません。

バレエ、ど根性が必要とされるのも事実。
でもグリグリのど根性だけじゃダメで。
その辺が美しきバレエの真骨頂、かな。
難しいのぉ、、、、ふぅ〜

それでもバレエが好き。
そんな人がやるのがバレエ♪
明日も!