生まれて初めて見ました。“血糊ポアント” |
ポアントを履いている生徒さん達はこのクラスでポアントの稽古をするわけですが、バレエシューズの稽古でもポアントを履いている生徒さんがいます。
バレエシューズでの稽古と、ポアントのための稽古とでは、そのレッスン内容が違います。
が、足元がどうであろうとバレエはバレエ。
バレエシューズでの基礎スキルを突き詰めて極めた先にポアントがあるわけですから、バレエシューズでの稽古をポアントで受けることにも十分に意味があります。
なので、私の教室ではバレエシューズの稽古をポアントで受講するのは個人の自由。
ポアントが履けるレベルの人であれば、何を履いて稽古をするかは、その生徒さんの自己判断に任せています。
ライブでシャウトする彼女の足元は 完璧な5番ポジションだったそーです。 (レッスン友達談) |
基本的なことさえきちんとやっている人であれば、誰もが自由に挑戦するチャンスがあってトーゼン。
自分で、自分の稽古をきちんとやろうというのであれば、ポアントでの受講ももちろんOKです。
そんな私のレッスンには血糊のついたポアントを履いて稽古をしている生徒さんがいます。
彼女はバンドもやっていて、パートはギターと歌。
どんな歌なのか?と聞いたら、ひたすらシャウトしているとのこと。
で、足元はポアントで衣裳は黒チュチュ。
オンポアントでバドブレをしながら絶叫!!!
なかなか素晴らしい挑戦っぷりです。
その勢いで、次回は是非、うちのライブ(=発表会)にも参戦してください♪
【今日の晩ご飯】 大好きなギョーザ♪ |