天袋から出てきた電気座布団。 コンセントを差してみたらまだ使える。 とりあえず、母の愛猫を乗せてみました。 |
無駄に広すぎる一軒家を売って、都心に進出しようという母の片付けの手伝い。
まだ土地&建物の買い手は決まっていないのに、早々に引っ越せるようにあれこれジャンジャン整理をして処分、処分、ほとんど処分。
広すぎる家だったゆえ、収納が余るほどあって、処分する作業がエンドレス。
と思っていたのですが、そうでもなくサバサバしている母の捨てっぷりのいいこと。
広すぎる一軒家は日に日に空の状態に近くなってきていて、ビックリです。
そんな作業が進行する一方で、新しい都心の住処探しも同時進行中。
片付けが絶好調で進む中、むしろこっちの方を急がないと。
よくある新居探しとはちょっと違う方法で、デザイナーと打ち合わせを重ねながら、新しい住処を〈創っていく〉作業を進めていくことになる予定。
母の要望は猫と一緒にクラシック音楽を聴きながら本が読める家であればいい、とのこと。
あまりに要望がザックリし過ぎているので、私の要望も組み込んでいいことに。
で、あれこれ考えて出た結果がコレ。
私の帰りが遅くなって、ご立腹の花子。 (足元は猫の1st position) |
キーワードは〈トリプル・バー〉
おばーさんの婆〜と、
バレエの稽古で使うバー(Barre)、
そして一杯やるバー(Bar)
母であるオバーちゃんが幸せな余生をエンジョイできて、母が死んだ後、果たして私が住むのか分かりませんが、バレエのバーをバーちゃんの手すり代わりにつけておいて、毎夜一杯やれるバーカウンターがキッチン代わりにあればそれで良し。
こんなキーワードで果たして新しい住処はできるのか?????
それよりか、どなたかいりませんか〜?
新宿から快速電車で約25分、駅から徒歩約8分の中途半端な郊外の土地付き一軒家。
じーちゃん、ばーちゃん、そして子供たち、とかいう6人家族でも十分暮らせる広さ。
(そこに我が家は常時2〜3人でしか住んでいませんでした。私が暮らしていたのはわずか数年)
ちなみに家は宮大工さんが作った力作だとか。
(でも、和室の天井が凝りすぎていて旅館のようで落ち着きません、、、)
掘りごたつ、手すりつき螺旋階段あり。庭に柿の木。(2階のベランダより収穫可能)
ご興味のある方は是非、私までご連絡ください。
ふぅ、、、今日はよく働きました。今日も?