そのサンクトペテルブルクの市場で売られていたというバレリーナ・マトリョーシカ。
生徒さんが「先生、変だと思いませんか?」と言って見せてくれました。
察するに、白鳥を踊っているんだとは思うのですが、ロシアバレエとは思えないポーズの数々。
日本人の私がこんなことを言うのも何ですが、直してあげたい。
せっかくバレエが描かれたロシアならではのステキなお土産のはず、なのに。。。
開けていくとこんな感じで、出てくるんですねー。
アチチューどぉ、、、 |
スワん? 足は筋肉隆々! |
アロンじぇ? |
肩、大丈夫? |
瀕死の白鳥の後ろ姿?? |
このバレリーナ・マトリョーシカを宝物にしている生徒さんは、仕事で住んでいたモンゴルでロシア人の先生にバレエを習っていた強者。
ロシア人の先生のクラス、とんでもなく厳しかったそうです。
このバレリーナ・マトリョーシカ、あちゃーっていう感じはいなめませんが、なんだかそれも可愛らしくて私は好きです。
写真の提供、ありがとうございました。
明日から8月。
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