2010/12/23

バレエな靴いろいろ

バレエをはじめる上でまず必要なのが、美し踊りたい!という夢と「バレエシューズ」→










 バレエをはじめたからにはさらに夢見て、そして目指して欲しいのが「ポアント」=「トウシューズ」。




今や、バレエをやらない方にとってもレペットの「バレエシューズ」はお馴染み。
私もデパートで時折眺めていますが、未だこちらの公道用、日常使いの「バレエシューズ」は履いた事がありません。↓




さて、ここからは伝統と格式のクラシック・バレエの世界から、ポーンと怪しい世界にひとっ飛び。
世の中には「バレエブーツ」なるものも存在します。



1980年代に日本でも流行したとか?

個性的なご職業、ご趣味の方が愛用するすばらしく無茶な「バレエブーツ」というより「ポアントブーツ」。

まぁ「ポアント」を履くのも、ある意味、特殊な職業、特別な趣味を持った人たちですが。





さらに横道にズレると・・・
世の中には「ヒールレス・シューズ」なるものもあります。
バレエ的に説明すると、「ルルベ」のまま歩く靴。

こちらはヴィクトリア・ベッカムさんが履いて話題になったとか。
いやはやセレブは大変ですね。

世の中には「ポアント」よりも難儀な靴があるんですね。
私の場合「ポアント」で充分。
これすら懸命に練習してやっと、ですからね。

今夜は世の中にはいろいろな靴がある、という話でした。
お休みなさい。