頂き物の紅茶に これまた頂き物のマヌカハニーを入れて 喉のケア。 乾燥する毎日、喉のポリープが悪化して 炎症が起きないことを願います。 今年の冬は声が枯れませんように。😐 |
昨日観た熊川版の『眠り』を最初から思い出して色々と考えていたら、最終的に主役であるはずのオーロラ姫の存在感が結果的に何だか薄かったような気がして……何でだろう?🤔
当然ではありますがお姫様を踊ったのはプリンシパルダンサーでその踊りっぷりはブラボー。ストーリーの基軸でもあるわけです。
でも他に熊川版改訂の息がかかった濃いキャラがいたせいか何だか相対的に存在感が薄かったような…
改訂版と言えども、これまで踊り継がれてきた古典作品としての『眠り』をリスペクトして、オーロラ姫の踊りとその設定には大幅な変更、新解釈がなかったせいでしょうか。
〈どちらかというと元来の『眠り』は好きな方じゃない〉と言って作った熊川バージョンの『眠り』なんだったら、晴れて結婚のハッピーエンドに行く過程でオーロラ姫の反抗期のひとつもあった方が良かったんじゃないかと勝手に妄想。
で、思い出したのがマッツ・エックの『眠り』。今宵は本を読む代わりにどっぷり見てしまいました。👀
私はマッツ・エック版『眠り』でオーロラがお尻ポリポリしながら踊りまくるシーンが好きです。個人的にはこちらの方が同じ人間として身近に感じます。(5:30〜)
〈古典〉としての『眠り』を愛する人には賛否両論あるかとは思いますが。😅