コロナ禍でも懸命に稽古をして来た10代のダンサーたちの姿は優劣つけ難くステキです。😻
解説者がコロナ禍でマスクをして稽古をしてきた影響か子供たちが踊りながら口をモグモグさせているのが気になる、と言っていました。
これ、コロナ禍を踊ってきた人なら誰もが思い当たるはず。
踊りながらマスクの下で力を振り絞ろうと歯を食いしばっていたり、バランスを調整しようとモグモグしていたり。。。
この3年、コロナに負けまいとマスクをして懸命に稽古をしてきましたからね、変な〈お口モグモグ〉のクセがついてしまったんですね。
私も日頃の自分の稽古の最中に、自分がマスクの下の口をパクパク、モグモグ、時にはグイぃ〜としていて、到底、ひと様にお見せする顔で踊っていないことを実感しています……😰
そこで、心配になったのが、発表会本番を1ヵ月後に控えた生徒さんたちの踊るお顔🤗に関して。
実は今年の発表会、子供たちのクラスでは踊りだけではなくちょっとしたダンス的お芝居もする予定。
コロナ禍でマスクをして過ごす時間が多かった子供たちに、体だけではなくお顔も十分に使ってのびのびと踊って欲しい、思って踊りながらのバレエ版の〈達磨さんが転んだ〉をやります。
踊りと共に肝となってくるのがその〈顔=表情〉です。🙄🤗🤨🤪
今日はそんな子供たちの〈踊るお顔〉をもっと自由に動かそうと、みんなして【バレエ版 ダルマさんが転んだ👀】を真剣、かつ楽しく練習しました。🎶🐥🐥🐥🎶
で、その【バレエ版 ダルマさんが転んだ】が何なのかは、7/18(祝月)発表会本番までナイショです。🤫
※7/18の発表会の詳細はこちらのホームページ〈performance〉欄をご覧ください。
ステキなイラストのプログラムは今週末より各クラスでお配りいたします。😸
【今日のバレエ映像】可愛すぎる海賊。😻