一日に一度は甘えに来る近所のボス猫。 (近所のホステスさん達のアイドル) |
ゴールデンウィークのラストに特別講師をお招きしてジャズのワークショップをやりました。
バレエのスキルを生かしつつもやっぱりジャズはジャズで、バレエにはない楽しさや難しさがいっぱい。
「またやって欲しい!」と皆さんから言われ、私もすっかりその気。
早速、特別講師のエミ先生に「夏は日本にいてね」とオファーしています。
そんな楽しかったジャズクラスの余韻で、私は昨日今日と頭の中はムーラン・ルージュでいっぱい。
映画のサントラから派生して、ニコール・キッドマンの映画じゃないパリの本物ムーラン・ルージュのVPにすっかりやられています。
魅せる、すべてを魅せるって、きれいぃ〜。
踊りだけを磨いてもダメな世界。
お顔はもちろん、オッパイもお尻も磨かないと。
もちろんハートも♡
私は19才から20才にかけてパリでぷ〜らぷらしていたのですが、その時に行きました、モンマルトルのムーラン・ルージュ。
もちろん、入口に行ってみて、着飾った紳士と淑女が高級車からキャバレーの中に吸い込まれていくのを見ただけ。
当時、私は日本に帰れないんじゃないかというほどお金を持っていなかったので、パリの市内を貸し自転車で移動。
そんな状況だったので入り口を眺めるのが精一杯。
いつの日か中に入って見てみたい!と思いつつもいまだ念願かなわず。。。
昨日は移動中の山手線の中で、変態エロ女と思われないだろうか、、、とちょっとこそこそしながらYouTubeを見ていました。
子供の頃は次はフランス人に生まれてパリオペに入るんだ、とか言っていましたが、今はもう一方のパリの美しさの頂点、ムーラン・ルージュのトップダンサーでもいいかな、とかなんとか、妄想。
ヅカか、こっちか、っていったら、そりゃこっちでしょ。
という事で、皆様も是非ご覧ください。
天然物オッパイが条件のムーラン・ルージュ。
大蛇は嫌だけど、羽根をドッサリ背負って美尻込みの長い足でステージを練り歩いてみたいです。
【おまけの約4分】
ちなみに同じパリでもCrazy Houseはもう少し濃厚。
ショーとしてのおもしろさ、演出ではムーラン・ルージョよりクールです。
いずれにせよ、磨いた女は美しい。