本日の買い物:伊製ハンドクリーム シトラス&シナモンのいい香り♪ |
が、生憎の猛烈な暴風雨。ほとんどの子がお休みで、来たのはひとりきり。
そして体験の子がひとりいて、計ふたり。
そこに先生ふたりという何とも贅沢なクラスでした。
去年の11月からスタートしたプチのクラス。
最初は数人でしたが、おかげさまで年明けからピヨピヨ、ピヨと集まり始めて今ではえらく賑やかなクラスになりました。
「Strech the にぃ〜!」「Good ジョブ!」と私が叫ぶ日もそう遠くないかも知れません。
今日、体験でお子さんを連れて来たお母さんから
「発表会に出るとしたら幾らぐらいかかるんですか?」という質問がありました。
想定されるおよそのお値段をお答えしたら、「良かった」と安心して帰っていかれました。
なんでも最初に行ったバレエ教室で「発表会は20万〜30万はかかります。お母さんには舞台裏でお手伝いをしてもらうので、お子さんの本番は見られない場合もあります」と言われたんだそうです。
どこからこの数字が出てくるんでしょう?
3才8ヵ月の幼児がゲストの男性とグランパを踊る訳でもないのに。
私にはさっぱり分かりません。
政治家でもない限り、人を育てる“先生”と呼ばれる職業は、ボロ儲けとは無縁です。
人を育てるのには手間も時間もかかります。えらくエネルギーのいる仕事で、決してボロい商売ではありません。
でも、「楽しかった」と言う子供の笑顔はお金には換算できない価値があります。
子供達の元気に踊る姿が、教える側にとっては何よりも嬉しい頂き物です。
本日も、ちゃんと頂きました。
本日も、ちゃんと頂きました。