我が家では現在ぬかどこが発酵、成長中です。
飼育担当は我が家の姑ことパティシエさまで、私はもっぱら試食専門。
以前、焼酎が入っていた黄色い“かめ”を捨てるのが忍びないから猫の骨壺にしようか、という話をブログに書きましたが、その〈黄色い開運骨壺〉がいつの間にやらぬか漬け用のかめになっていました。
なんでも、子供の頃に食べたおばあちゃんのぬか漬けがたいそう美味しかったとかで、自分でも作ってみようと思い立ったそうです。
大きなカブだと1つでいっぱい、キュウリは半分にしないと入らないという、ぬか漬けを作るのには使い勝手の悪いかめですが、毎日、毎日、それはそれは大切に“ぬかどこ”の上と下の入れ替え作業をしています。
本日はまだまだお若い発酵具合のぬかどこに、約12時間つけたというかぶを頂きました。
フレッシュなぬかづけ。醤油をタラリとかけると美味♪
本来、二ポン人はこうやって野菜を上手に食べていたんですね。
やはりマヨネーズ文化圏ではないのですよ。
だから、昔の人達にはおデブは少ないわけで。
うんまいね〜、とぬか漬けを肴に冷酒も出してきて、至福の夜。
さらに頂き物のスルメイカの王様〈剣先するめ〉も頂いて、ご満悦。
さぁ、いよいよ世の中、ゴールデンうぃ〜く!
私のGWは“がっちりワーキング”のGW。
あ〜、どうしてあぶったスルメにはマヨネーズが合うのでしょう。
やっぱり、二ポンはマヨネーズ文化圏なんですかね?
その昔、八代亜紀が「肴はあぶったイカでいい〜♪」と歌っていましたが、本当にあぶったイカだけで幸せです。
GW=ガッチリ働いた後にどんな美味しいものを食べようか、脳味噌が暇になるとそんな事しか考えていない今日この頃です。
皆様、どうぞ楽しいGWを!
GW中の特別レッスンにはまだ空きがありますわよ〜。
是非是非カモーン、えぶりばで♪