
芸術監督兼プリンシパル・ダンサーのウラジミール・マラーホフの振付・演出作品。
シンデレラ役はマラーホフがこの人のために作品を創ったというポリーナ・セミオノワ。
マラーホフ自身も、肉襦袢を来て、チュチュにポアント姿で“甘い物好きのバレリーナ”役を好演。

マラーホフのベタベタな“バレリーナ”姿はハッキリ言って“トロカデロ”。
しかし、演じているのがマラーホフゆえ、世界最高峰の“トロカデロ”でした。
マラーホフ、きっとコレがやりたかったんでしょうね。

来月の発表会で『シンデレラ』の曲で踊る生徒さんたちが観に来ていました。
いい刺激を受けて、明日のリハーサルでどんな風に踊ってくれるのか、楽しみ。
会場で久しぶりに会った、我らがバレエ教室のメイク担当の方から、早くも本番用のコスメの差し入れ。→
目の下に付けるキラキラ・リキッド。
これでお目めキラリン・パワー倍増です。
ありがとうございます。
帰りのコンビニでエビス・ビールのおまけ『金のエビス様』をゲット。
金銀並べて大満足。
さてと、明日のリハーサルはつべこべ言わずにまずは2回通して、ちょっと休憩。
そして1回アドバイスをしながらさらって、最後に1回通し。
計4回通すのが目標。
刻々と迫る本番。
ポジティブな焦燥感でバシッと決めるべし!ハイっ!