稽古して、ホッ。ようやく“正月な身体”から脱出!
シャッキリして帰って来ました。
毎年、師走はお歳暮に頂いたごちそうと各種お酒を有り難く頂きながら、過密スケジュールをご機嫌にこなすのが私の流儀。
たいてい、大晦日を前にして、ほとんど食べ尽くし、お酒は当然ながら残っちゃいません。
しかーし、正月明けには再び私のもとにお酒が舞い込んできます。
大きなカメに入った焼酎。(柄杓付き)
天保五年(1834年)創業の宮城県・京屋酒造が作った『甕雫(かめしずく)』。
「もらったんだけどこんなに飲めない」
と言って、母から持たされたカメです。
どうやら毎年〈もらったものの、うちでは飲まない酒〉が各家庭から自然と私の所に辿り着くことになっているようです。

飲み切った後、もったえなくて恐らく捨てられないであろう黄色いカメです。
取っておいて何に使おうかと考えて思いついたのが、私の骨壺。
金運の黄色い色をした〈開運骨壺〉。
死んでもいいことありそう!
でも、よく考えたら〈5人生んでも大丈夫〉と言われた骨太で骨量の多い私の骨がこんな小さな壺に入る訳はなく・・・
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今年もエンドレスな寝正月zzzzzz |
考えた挙げ句、この方々に→
譲ることにしました。
先にゴザった方が〈開運骨壺〉をゲット!
まずは私が飲み干さないと。