私はそんな15才を子供の生徒としてではなく、ひとりの女性の生徒としてオトナと区別する事なく接しています。
その15才3人がこの春、中学を卒業し高校へと進学します。
部活をやめて踊りに専念する15才、部活に生きる道を選ぶ15才、ダンスの授業もある高校へ進学する15才。
“15の春”はまだ見ぬ将来へ向かって第一歩を踏み出す時期なのかもしれません。
それぞれの道へと進もうとしている彼女達を私は何だかとても嬉しく思います。
“15の春”
私は何をしていたかというと、バレエ団付属の選抜クラスに入り、自分よりもはるかに踊れる同い年を目の当たりにし、生まれて初めて “挫折”を味わったキビしい春でした。
【昨日のクイズの答え】
長さ32メートル、キネシオの巨大ロール。
隣りある手の平サイズのロールがドラッグストアでも売っているひと巻き5メートルのキネシオ。
怪我の予防やちょっと痛む箇所のサポートに日々、使うキネシオなので私はドカーンと巨大ロールで購入しています。
この方が割安なので。
今晩は“15の春”にカンパイ!