2010/07/31

“修復”開始!

友達に紹介してもらった病院に自転車こいで行って来ましたぁ〜。

女医さんのお話によりと、“円脱”はストレスだけが原因ではなくて、何かに対するアレルギー反応だったり、免疫低下のサインでもあるとのこと。
実は、数日前から「ものもらい」にもなっていて、これも免疫低下だと生徒さんと話をしたばかり。。。。

でも、結局のところ“円脱”は原因を明確に特定できる症状ではないそーです。
原因が分からないのもなんだか解せない話ですが、この際、そんな事がどーでもいいわ、とほとんど考え込むことなく、即時、前向きに治療=修復作業に取りかかることにしました。


診察の様子はこんな感じ。

★まずは先生に“円脱”箇所を見せる。
看護婦さんが写真を撮って、先生が定規で“円脱”の縦横サイズを測ってカルテに記載。私の場合は2.5センチ×1.3センチ。

★看護婦さんが“円脱”すぐ脇の髪の毛を引っ張って、さらに脱毛が進行するかどうかをチェック。(ひえぇーーー、なんて事を!)
幸い、私の“円脱”はこれ以上敷地面積が広くなる兆候はなしとの診断。
毛根も生存していることが確認され、ホッ。。。。

★先生から“円脱”に関して簡単なご説明。
この時に先生が出して来た説明用の資料の写真がすべて男性の“円脱”症例の数々。
私と同じ1カ所の“円脱”にはじまり、2、3カ所“円脱”が点在するケース、そしてもはや“円形”をはるかに越えたケースも。
もし、患者さんが私ではなくて、いたいけな乙女心を持った女性だったら、男性のハゲ写真を出されただけでヤワな心は傷ついてしまうでしょうね。
そーいう所、お医者さんには気にして欲しいです。
私は気丈な“おじさん心”を持ち合わせているゆえ、大丈夫ですが。

★「薬を使いながら様子を見て行きましょう」と言われて、2種類の薬を出して頂くことに。
最後に先生より「気長に治していきましょうね」の一言。
せんせぇーーーー、気長ってどのくらいですくかぁぁぁーーーー???
とお伺いしようかと思いましたが、止めました。
肩甲骨まで伸びた毛の長さまで揃うのには、どう考えても1年以上はかかります。

まずは、ブランニューな髪が芽生えるようにちゃんと薬を飲んだり塗ったりしなくては。
「これも人生の1ページだよ」って心優しい友達が言ってくれました。感謝です。


What you need is a friend!
明日も元気に真面目にDemi Plieぇ〜♪ 
明日は“円脱”のお薬をwatching!(つづく)