2011/09/08

媚びない美乳

んもぉーーーーー、我が家のボス猫「太郎」が禁断の夜のお散歩へ。(=つまり脱走)
隣りのマンションの2階の廊下をウロウロ。
風通しのために少し開いていたよそ様のお宅の玄関ドアの中を覗いていました。
お前はのぞき魔かッ!!
慌ててお隣マンションにお邪魔して拉致して帰って来ました。(冷や汗、、、)

「猫鍋にして喰われちゃっても知らないからッ!」と叱責。
ここで言う“猫鍋”とは以前、日本で流行った土鍋に可愛い猫ちゃんが詰まっている鍋のことではなくて、広東州にあるとかいうリアルな猫鍋。
以前、動物愛護団体の方から長寿を願う縁起物の鍋だというお話をお伺いしたことがあります。
以来、私は恐怖のリアル「猫鍋」ネタで愛猫を叱っております。





さて、今宵はお口直しにステキな写真を一枚。

私のデスクの奥の方から出て来たかなり昔の雑誌の切り抜き。(ちょっと色あせてしまっていますが)

今は亡き写真家ヘルムート・ニュートンが撮った「裸婦」。

モデルは私が世界一憧れる女優、シャーロット・ランプリング

この人ほど、笑わずして美しい人はいません。
女という妖艶な生き物そのもの。
憧れです。








その昔、『愛の嵐』という映画を観て、オッパイがなくてもいいじゃん!と勇気づけられた記憶があります。
オンナは中身だ!
ヘラヘラ気安く笑うもんじゃない!
とも思いました。
今でもその思いは変わりません。

誰にも媚びる事のない肢体は誰の目にも美しいのかも知れません。

顔で笑わずして心で微笑む。
『愛の嵐』もう一度、映画館で見たいです。