踊る陶芸家

4/6のブログで書いた15の春休みを激走する生徒さんからステキな作品を頂きました。
小学生の頃から続けている陶芸教室で作ったカップ。

シンプルでスッキリしたフォルムでありながら、土の温もりが感じられる作品。
15才にして立派な陶芸家であり、アーティストです。

ピンクが大好き。
着るもの、持つもの、み〜んなフリフリでキラキラ。
そんなピッチピチの15才が、小学生の時に始めた陶芸の世界ではすでに研ぎすまされた感性に行き着いているのでしょうか。
あぁーーーー、恐るべき15の感性。

負けてなるものかッ！
「器」の肉体は年を取っても、
「中身」の感性はその人次第！

カップが入っていたのはかわいいディズニーの袋。
15才の踊る陶芸家は大のディズニー・マニアでもあるのです。

360度、ありとあらゆる方向に伸びたその感性が未知なる将来へと突き進む無敵のエネルギーなんでしょうね。

眞理さん、ありがとう。
大切にします。

♪死ぬまで感性、ピッチぴちぃ〜