2010/02/11

想像力の泉

今日は、最近気になっている女の子の話。

今から、5年以上前のことでしょうか、まだ幼稚園にも行っていない3才の女の子が「バラが咲くのよ、はい、おじさまあげる」とそのへんで拾った枯れ枝をくれたそうです。
もらったのは我が家のパティシエ。
以来、その女の子にメロメロ。友達のお嬢さんです。

先日、その友達のお宅に遊びに行ったら、もう小学生4年生になったお嬢さんが帰り際にお土産をくれたそうです。
カラー粘土のような物で作ったこちらの2作品。

ひとつはホイップクリーム状の作品。
もうひとつは・・・・?
何なんでしょうねぇ・・・・?
私には乳首にしか見えませんが、コレ、マカロンだそうです。







この小学4年生、実は携帯小説も書いているそうです。
主人公はわんこだそうで、なんでも声に出して読んではいけない小説だとか。

ヒップホップを習っていて踊る事も大好き。
リビングがマイステージでお邪魔した時も踊りまくっていたそうです。
おそらく振りはインプロ(即興)でしょうね。
そんな彼女のお母さんは「やっぱり踊りの基本はバレエでしょ」とおっしゃっているそうです。

あぁ、恐ろしき少女。泉のように湧き出る想像力。
いつか、私の所にバレエを習いに来るんでしょうか?
それもいいけど、いっそのこと、このままの勢いで何にもとらわれることなく突き抜けて生きていって欲しいな、とも思います。