2019/11/29

密かにお試しバレエ

ロイヤルオペラハウスに展示してある
その昔、マーゴ・フォンテインが着た
『火の鳥』の衣装。
歴史的な衣装や写真、ポスターが
所狭しと展示されているロイヤルオペラハウスは
私にとって稽古場に次いで
ロンドンで一番落ち着く場所です。


いよいよ明後日に世の中は〈師走〉に突入します。
私もぼちぼち今年をガッチリと締めくくるためにいつも以上にバタバタとする季節となりました。
と同時に来年を見据えてのあれこれ準備、心積りしなくちゃいけなくてクラクラ〜🤪💦
今日はそこそこのバレエ歴がある小学生のクラスで『眠り』の音楽を何曲かピックアップして、実際にこのテンポでどこまでどんな感じで踊れるか、密かにトライアル・レッスンをしてみました。
私から子供たちへの説明は「これはお姫様が生まれて育ってお嫁に行くまでのお話のバレエだよ」というなんともザックリしたものでしたが、バレエ女子たちの反応はすこぶる良好。
ちょっと長くて複雑なアンシェヌマンにも怯まず、いつもよりも早いテンポでもノリノリで踊って帰って行きました。
ひとまず踊るお姫様(候補?🙄)としての素地はあることが確認できて少しホッとしました。


これは昔の『シルヴィア』の写真。
不思議キャラがいっぱいのシルヴィア、ヴァリエーションだけじゃなくて
全幕物として舞台で観たいです。

2019/11/28

数えてみました。

BLOCHのウォームブーツが私の冬の必需品です。
もう何年も履いているので親指部分が切れて
クテクテになってきました。
新品を買おうかなと思いましたが、
実はコレ生徒さんたちから贈り物。
今年もこのブーツで越冬します。
レオタードを着てその上からタイツ、そしてUNIQLOの腹冷え防止の?黒のオーバーパンツ、そのまた上にGAPの膝下まであるトレーニングパンツ、その下には足首から腿上まである長いレッグカバー。
上半身はレオタード上にTシャツ、さらに今日のような寒い日はその上からUNIQLOの薄いダウンベスト。
稽古ですからね、もちろん足元はバレエシューズ、でのその上からウォームブーツを履いて準備完了。
これが私の稽古をする時のいでたちです。
もちろん、バーレッスン、センターレッスンの過程で一枚ずつ脱いでいって、最終的にはレオタードにタイツ、レッグカバーに巻きスカート姿になります。



冬のお風呂に欠かせないのがミカン。
お湯に浸かりながらモリモリとミカンを食べるのが
私の健康バスタイム。
食べる時は3つくらい食べます。🍊🍊🍊
冬はこんな調子ですっかり着膨れオバさん。😹
数えてみたら股関節まわり(=お尻&お腹部分)は3〜4枚は重ね着しています。
お尻はひとつなのに洗濯物の多い事…😩

でも、身体が十分に温まり最終的にどこも痛い箇所がなく、汗だくでグランワルツを跳べればひと安心。
今日頑張れた身体で明日も頑張れる!自分の身体をどこまで信用できるかが私にとってとても大切なことです
ある程度信用できるからこそ、そこそこの無茶もできます。😁

皆さんも程よく着膨れてこの冬も元気にお稽古を。🤗


【今日のバレエ映像】ロシアのバレエ少女たち、縄跳びをしてもつま先、キレイ〜😻

2019/11/27

【予告】甲出しポアント講座

【年末年始の特別レッスン】の日時はすでにホームページに記載していますが、現在どこかの日のレッスンの前後で「甲出しポアント」の作り方講座をやろうかな?と考え中です。🤔
※年末年始のレッスン予定はこちらのホームページをご覧ください。
料金、各クラスの詳細内容は今月中にも追加記載いたします。

と言うのも、ポアントを履いて踊るために日頃の稽古はもちろん、足裏強化なども頑張ってやってきた生徒さんの足が、ゴムやリボンの付け方、切る曲げるといったソールの細工の仕方ひとつでもっと甲のラインが美しく、かつ足裏を意識しやすくかつ立ちやすいポアントになるのでは?と思うからです。
もちろん根本的にポアントの選び方が自分の足に合っているかどうかがまずもって大切なことではありますが、トウ先をかがる事と同じく、ポアントは細工ひとつ、手の入れ方ひとつで自分の足のアーチにより立ちやすく、立った時に甲が気持ちよく伸びるポアントになります。メンドーとか言っちゃいけません。😤

ひとりひとりの足の形、ポアント歴、使っているポアントが違うので、個々の足の具合とポアントを見ながらのレクチャーとなる予定。
年末年始の細工やお裁縫の時間がある時に試行錯誤しながらのポアント作りに集中できればと思います。
ご興味、ご関心のある方は是非、ホームページをチェックしていてください。🧐
近々、日時を決めます。

また、日頃、私のレッスンにいらっしゃっている方で〈甲出しポアント〉作りにご興味のある方は、一度お使いになって入りポアントお持ちの上、私までご相談ください。
ソールを切るか否か、切る場合はどんな道具、下準備が必要か等、実際のレクチャーの前に下見をさせて頂ければと思います。
加工したポアントがどんな感じか、すぐに履いて自分の足で確かめられるのが理想ですね。
だとすると、1/3(金)のレッスン後、1/5(日)のレッスン前でしょうか………
検討の上、近々、日時を決めます。しばし調整に時間をください。😌


【今日のバレエ映像】
The Australia Balletの「ポアント障害物コース」。
かったーいポアントを履いた自分の足が踊りを踊る上での〈障害物〉にならないように、日々お稽古ですね。💪😆💦

2019/11/26

冬の踊る幸福感

もうすぐ日本は年末ジャンボの季節。
これはロンドンのバッキンガム宮殿でもらった
Xmasのくじ引き応募券。
当たると英国王室御用達の籐籠に入った
Xmasのご馳走セットがもらえるそうな。
もちろん当てる気満々で応募します。
英国王室ですからね、
当たったらきっと遠方の日本にも送ってくれるはず。
いよいよ冬らしい寒さとなってきました。
寒い寒いと背中を丸くして稽古場に駆け込んでも、稽古を始めるとジワッと汗をかいてきて最終的にはポカポカに。☺️
夜の10時を過ぎたら昼間よりも寒いはずがコートを着た自分は充分に温かく、冬の夜の寒さが頬に心地良い。🤗
これが私の肌で感じる冬の幸せです。

夜オトナの皆さんのクラスは程よい温かと、程よい帰り道の寒さなのですが、昼間に子供たちのクラスを教えると暑い…
幼児の皆さんは体温が高いのか、一緒にいる私はのぼせそうです。
今日も身体ポカポカで一日の仕事を終えて、さっさとお休みなさい。💤
これが風邪知らずの私の冬の日常です。😸


【今日のダンス映像】
身体から迸るエネルギー。いいですね、こういうのが観たいです。
百分の一くらいしかできないかも知れないけど、こういう身体から発するエネルギーが出せる自分でいたいな、と思います。

2019/11/25

〈天井座敷席〉考

これはロイヤルオペラハウスの天井座敷席。
日本で言うところの4〜5階に当たる席。
舞台の端が見えませんがお値段£10(約1500円)
舞台がかろうじて見切れない天井座敷席は
£33(5000円弱)。日本より安いです。
先週の土曜日に東京文化会館で観たミハイロフスキー劇場バレエ団の『眠り』の公演にこのブログ読んでくださっている方もいらっしゃっていたとの事。
会場でお会いできなくて残念でした……
休憩時間には1階のロビーにいたのですが、私が日頃お稽古場ではかけていない眼鏡(まだ老眼鏡ではありません)をかけていたから分からなかったのかも。🤓🎶
私はロンドンでお金を使ってしまった後ゆえ、5階の天井座敷席でオペラグラス片手に鑑賞。
天井座敷と言っても日本は9,000円、海外に比べて高いですね。。。😑
(ちなみにのミハイロフスキーの公演の一番お高いチケットは24,000円でした。😵🌀)
ロンドンオペラハウスの天井座敷席はステージ両脇の席だと高くても5,000円程度。
しかも周りの席に空きがあると皆さんドンドンと見やすい正面に近い席へ移動。



大真面目に自分の席に座っていると「こっちの方が見えるわよ」と声をかけてくれて、ひとりでの鑑賞でも全然淋しくありません。
もちろん座席案内の劇場のスタッフさんがいますが、他のお客さんの迷惑にならない限り見て見ぬふりなのか、何のおとがめもありません。
その辺、高額なチケット(ロイヤルオペラハウスの場合、バレエでは2万円弱が最高額のチケットです)を買えない庶民の事を劇場が温かく見守ってくれているのかな、と思います。

日本でも空いているもうちょっといい席に皆んなでゾロゾロと移動できるといいのですが、そんな事をする人はいないし、声をかけてくれる人もなし。。。
なんだかちょっと淋しい感じ。。。😢


【今日のトレーニング映像】
時にはシルクドゥ・ソレイユ気分でお尻&ハムストリングのトレーニングを❗️
日々ハードな本番が続くサーカスアーティスト、股関節を壊さないための筋トレもしっかりとやっていてます。🎪
バレエもお尻筋&ハムストリングが大事です。股関節も大事にしないと。😊

2019/11/24

ルジ様とラブラブ姫💓

オーロラ姫は王子は
プライベートでもパートナーのソボレワ&レベデフ。
カーテンコールで何度もチューチュー😚🥰😚🥰
今日はナチョ・ドゥアド振付・演出の『眠りの森の美女』が観たくて、昼前の11:30に東京文化会館へ。
踊るのは先日観た『パリの炎』と同じくミハイロフスキー劇場バレエ団(旧レニングラードバレエ)。
予想以上に良かったです。
これまでに観たことがない振付、でもこれはやっぱりなくっちゃね、という振付り(ローズアダージオのアチチュードとか)はしっかりと押さえていて決していじり過ぎな感じはなく、古典の振りとオリジナリティーのバランスがとても良かったです。



芸術監督を辞任してまで自身の踊りの専念している
ルジ様ことルジマートフはまだまだ日本でも大人気。
カラボス役で出てきた途端に大拍手。
ちょっと二丁目的な?
ディーバっぽい感じもしましたが、全然OK。
御年56才にして自分にしかできないことを
やっているだけでブラボー。
ともすると夢夢しい世界てんこ盛りで胸焼けしそうな『眠り』。
まどろっこしくて余計な箇所はザックザックと削いで煌びやかで夢夢しい『眠り』のエッセンスだけに焦点を当てたスリムな構成なのがとても現代的。
何とオーロラ姫がバースデーで踊るヴァリエーションはザックリとカット。
小間使いの娘たちが編み棒を持っていて処刑されそうになる、という下りもなし。
それでも充分華やか。
むしろ構成がスッキリとスリムに整理されていて、見せるべき夢の世界が際立つ構成。観ている方がぐったり疲れないうちにオーロラ姫はめでたく嫁いで行くスピード感ある夢の世界でした。



【今日のバレエ映像】ナチョ・ドゥアド振付演出『眠りの森の美女』。
どんな感じか踊りが少々見られます。残念ながらこの映像の中でカラボスを踊っているのはルジマトフではありませんが。。。衣装もとても素敵でした。😻
しかしロシアのバレリーナはゲイナーのポアントが好きですね。
ほとんどのダンサーがゲイナーだったような🙄

2019/11/23

気分だけXmasモード🎄

ロンドンのXmasイルミネーションの点灯式を前に帰って来てしまったせいでしょか、12月を前にして気分だけは早々にXmasモード。
今年も年末の忙しさにテクテクになっても、このままの調子でシャンシャン🔔🎶気分だけは盛り上げて乗り切る予定です。😤🥳🤪

【今日のXmas映像】
ロンドンで毎度借りているアパートの近くにあるスーパーマーケット、Waitroseの今年のXマスCM。
以前、このスーパーから離れたアパートを借りた時は食生活が乏しくなり痩せてしまったので、それ以降、ガッチリとしっかりと自炊してご飯を食べるべく、Waitrose に近いアパートを常駐先に決めています。


ちなみに、Waitroseよりもリーズナブルなコンビニ的スーパーSainsbury’sの数年前のXマスCMはこんな感じ。
猫飼い納得の決して笑えない話ですが、とってもハートフル❤️。
Xマスとはただ単にケーキを食べて騒ぐだけじゃないんですね。

2019/11/22

ロンドン行き、総括

稽古場近くのコヴェントガーデンの
Xmas点灯式は
私が帰ってきた翌日でした。
残念……😢
ロンドンから帰ってきてあっという間に1週間。
帰ってきたその日からバタバタと東京での生活に戻ったので落ち着いて今年のロンドン行きの総括をしていませんでしたが、行って良かった、頑張って良かった!と言うのが結論です。
(勿論、航空費にアパート代にあれこれかかっているんだから、行って収穫がないと困るのですが…)
もう何度も行っているので慣れた来たとは言え、異国の地でのアパート自炊暮らし…名前を覚えてもらったと言ってもいつもとは違う稽古場。
当然、キンチョーします。でもそのキンチョー感の質がこれまでで一番良かった。😊
今まで自分がやってきた事の是非を冷静に見ることができて、さらにこれから自分がやろうとしていること、やりたいと思っている事がよりクリアにイメージできるようになるのって大切。わずかな自信でも私にとってはこれから先へ進む上での唯一の確信です。



フォートナム&メイソンの
高級雑貨フロアで出会ったくるみ割り人形。
今年の発表会で『くるみ』を
やったせいでしょうか、
単身ロンドン暮らしだった私は
親戚に出会ったような
安堵感を覚えました。🤣
ヨーロッパのXmasは『くるみ』もちろん、
バレエのモチーフが欠かせません。
今週から日本の街角でも
ぼちぼちXmasツリーを
見かけるようになりましたが、
海外のツリーはオーナメントが
日本の倍は付いていて煌びやか。























チュチュにポアント姿の
トナカイのオーナメント。😳
日本のauショップに当たる
ロンドンの街角の携帯屋さんにも
くるみ割り人形の姿が。


















今日は久しぶりに山手線の夜のラッシュ時間にもまれて、あたらめて東京に戻って来た事を実感しました。
これぞまさに〈すし詰め〉状態。
ロンドンはピーク時間でも寿司桶に並んだお寿司程度の混雑。🍣🍣🍣
来年のオリンピック期間中は世界からのお客様が加わって、山手線は〈押し寿司〉間違いなし。
ロンドンに帰りたい気が、しないでもなし…😝


【今日のXmas映像】私が東京に帰って来たその日に今年のロンドンの目抜き通りのXmasイルミネーションが始まりました……(タイミング悪し😭)
この映像、私がすっかりハマったフォートナム&メイソンの店内も観光客気分で楽しめます。
現実に(仕事に?)疲れたらこんな映像でものんびり眺めて、来たる師走を心穏やかに乗り越えてみてはいかがでしょうか?
日本のイルミネーションより温かみを感じるのはなぜかしらん?🙄