チャコットがこんな事☝️(詳細はこちら※9月末まで)を始めたので、早速、移動途中、代官山本店に寄って生徒さんから預かった不要になったポアントをお店に持って行きました。
日本には〈針供養〉とか〈人形の供養〉とか、道具に対する独特の思いと処分方法がありますからね、一生懸命に稽古して踊った後での〈ポアント供養〉があっても不思議ではありません。
しかも時代は〈持続可能〉でないといけなくなってきていますから、履き潰したポアントを稽古場のゴミ箱にポイっと捨てて帰る時代ももう終わりなんですね。
生徒さんのポアントを店員さんにお渡しするとトゥパッドが残っていないか丁寧にチェックの上、心よく引き取って下さいました。😊
しかも、代官山本店でポアントを購入する際に使える500円クーポンを1足につき1枚くれて何だか恐縮。
頂いたクーポンは生徒さんにお渡しする予定ですが、「代官山店に行く予定もないので先生使ってください」とも言われていて、それまたさらに恐縮、どーしたもんか……🤔
でも、クーポンの有無に関係なく、バレエショップ各店舗でこういうポアントリサイクル♻️のシステムが整うと、踊っている側も気持ちよく頑張って、気持ちよくポアントの処分ができていいですね。👍
その旨をチャコット本店の店員さんに伝えて帰って来ました。🚲🎶
ポアントの回収は持続可能な未来に向けての第一歩だそうですが、私自身の心身の持続可能な未来に向けても、もっと努力が必要だと思いながら家に帰って来ました。😅