2015/03/23

バレエ的〜尿路結石療法〜

ようやくコタツでの冬眠?を終えて
姿を現した生徒さんのお宅の「ニャリオ」。
いい感じのダメ猫ですね。

今が旬のネタ、と言えば勿論「尿路結石」。
ふぅ、、、、
今日も激痛の再来に襲われることなく凌ぎました。
これからずっとこうやってお守りの〈座薬〉とともに生きていくのかと思うと少々情けない気もしますが、七転八倒しないで済むなら御の字です。

結石の激痛経験者でもある内科のドクターが教えて下さいました。
なんでもたくさん水をのんで縄跳びをするといいって。
大量の水を飲んでガボガボしながらぴょんぴょんすると体内の石が下に移動してオシッコとともに排出されやすくなるというわけです。
あーーー、なんてアナログなんでしょう、
尿路結石の対処の仕方って。




帰り道の途中の公園で早くも夜桜を発見!
東京にも開花宣言がでたんですね。

結石の大きさが7ミリを超えると尿道から排出されるのが難しいので、薬を飲んで体内で小さくしてから排出。
1センチを越える大きさだとレーザーで砕いて排出するんだそうですが、それよりも小さな石は自力での排出に委ねるしかないようです。
なので、嘘のようですが水を飲んで縄跳びピョンピョンなわけです。

私の場合、職業柄、縄飛びを用意しなくても大丈夫。
水を飲んで、いつもの様にシャンジュマンとかジェッテとかで跳んでいればいいわけです。
常日頃、ピョンピョンやっているのに石が詰まって激痛だなんて、おかしいなぁ.......


今宵は我が家のシェフが飲みに行って不在.....
私が自炊するといつも通りこの程度。
パスタにキャベツの炒めもの。


ビールを飲んでオシッコをジャンジャン出すといい、とかいう話も聞きましたが、これだって日頃そこそこやっているのに。。。。

今日の所の結論は、尿路結石の保存的療法には一般的には「縄跳び」が良しとされているようですが、バレエもいいに違いないということです。
つまり、尿路結石ごときで稽古を休むなよ、ということです。
明日も座薬を持参して生き延びます♪