本体価格1円。 |
と言うか、私が買って持たせました。
父が入院していたり何だかんだあって、遂に持たざるを得なくなったからです。
自由奔放な毎日を謳歌している母にとって、携帯電話は「そんな物いらない」という無用の文明の利器。
しかし、時代の流れとともにそうはいかなくなりました。
しかし、時代の流れとともにそうはいかなくなりました。
お昼を食べながら〈携帯電話のかけ方、電話の受け方〉をレクチャー。
「メールなんかやらないわよ」だそーです。
でも、カメラがついていて、ワンセグでテレビが見られて、ゲームができちゃったりすることがえらく気に入ったらしく、「これで遊べちゃうわね」とそこそこ嬉しそう。
万が一、父に何かあった場合は病院から電話がくる、という当初の大切な用途を忘れてしまうんじゃないかと心配です。
最後に携帯電話をパチンと閉じて文句をひと言。
「あらヤダ、これ指が挟まると痛いわよ!」
トホホ、、、、
一日に一度、母の携帯電話に電話をかけて、ちゃんと“携帯”しているかどうか、確認しないとダメそうです。
ちなみに、私の母はテトリスの達人です。
ちなみに、私の母はテトリスの達人です。