2011/02/08

超高速「場当たり」

客席はガラン。

今日はめぐろパーシモンホールで今週の金曜日に開催される発表会の「場当たり」をしました。

「場当たり」とは演劇用語ですが、バレエでも使う言葉。
袖からの出入りの位置、踊りの位置、動線などを実際に舞台の上に立って確認する作業のこと。
つまり場所の当たりをつける作業のことです。





本来は、「場当たり」後、照明等も入った本番と同じ状態で実際に音をかけて踊ってみるのですが、今回はたくさんの教室が集まっての合同発表会。
全9曲約30分の「場当たり」を半分の15分で終えなきゃならないという無茶な「場当たり」。

でも、生徒さんたちは事前に何回か舞台と同じ原寸サイズでリハーサルをしているので、それをふまえた上で、私がたいしてガナル(→訳注あり)必要もなく、チャッチャとフルに自分の脳味噌を使いながら、一緒に踊る仲間と相談しつつ「超高速・場当たり」をしてくれました。

さらにスタッフさんから余計に10分も時間を貰えて、ラッキー!
かくして「超高速・場当たり」は無事に終わりました。ホッ。

※ガナル(=これも業界用語。先生がマイクを持って「もっと右ぃ〜!」などと場当たりの時に客席から叫ぶこと。日頃のリハーサルがうまくいっていない教室ほど、場当たりの際、先生がヒステリックにガナリます)
ちなみに「がなる」とは江戸時代からある俗語だそうです。


「場当たり」後、私はスタッフさんと照明等、演出の細かい打ち合わせ。
そして、新宿村スタジオに移動して、今日やった「場当たり」をふまえた上での原寸リハーサル兼「ドレス・リハ」。
※ドレス・リハ=本番と同じように衣装・頭飾りを着けて行うリハーサル。

本番の時の「音のQ出し」はダンス経験豊富な義理の妹が担当。
仕事終わりで新宿村に駆けつけて、音出しをしてくれました。
※「音のQ出し」=舞台袖の音響さんに音を鳴らす合図(=Q)を出すこと。

20:30に終了。ビデオ・チェックをしてから大荷物を持って、21:30に帰宅。
ふぅ。。。。

「疲れちゃった」と口にした生徒さんに「気のせいです」とか言いましたが、今日は昼に「場当たり」、夜に「通し稽古」の長丁場。しかも本番目前。
疲れていてトーゼンですね。お疲れさまでした。



【今日の晩ご飯】
牡蠣のクリームパスタ。
残念ながら白ワインがないのでビールと。

これだけでは足りずにその後、パンやらフルーツやら、色々食べました。

深夜から雨が降ってまた冷え込んで来ました。
本番の金曜日は雪になるとか。。。。
ひえぇ。

2011/02/07

消耗品購入

バレエは優雅に見えて秘かに体力勝負!
えらい体力を消耗しながらも涼しい笑顔!が基本です。

今日のところはリハーサルもなく体力は温存。
鍼の先生の所から教え先の稽古場に移動する途中、踊りに付随する消耗品をあれこれ買いました。
まずは渋谷のチャコットへ。


→ポアントを履く際につま先につけるトウ・パッド。
私はフリードのLサイズを愛用。(1400円)
親指と人差し指が長い私の足の形にピッタリ。
と言っても、およそ2ヵ月で親指先が破けてしまいます。
小指をスッポリくるむ形なのもGood!




舞台用にボディ・リキッドファンデーションを塗る時に使う大きなスポンジ。(600円)
別名「豆腐」。




→足先と踵の部分が出ているタイツ。
日頃の稽古で裸足にポアントを履いていると本番用のピンクタイツがポアントと自分の足の間に一枚入るのが嫌で、私は足先と踵がでているこのタイツを使用。



これは生徒さんのために買い物。
新宿店では売り切れだったとか。
はやり本店の渋谷の方が在庫が豊富です。
(1890円)




こちらは、本番用のピンクタイツの下に履く肌色パンツ。
これまではバレエ用ではないグンゼ製の縫い目のない肌色パンツを使っていたのですが、すっかり使い倒してしまったので、久しぶりにチャコット製を購入。
パンツごときになんと1900円。
タイツよりも高いんですからちょっとビックリ。



チャコット製の化粧品「フィニッシング・パウダー」も買いました。
色はナチュラル。舞台でも使えるとは思いますが、これは普段用として購入。
微粒子並みの細かいキラキラ・パウダー入り。(1800円)





こちらは日頃、使っているFANCELの化粧水。
手の平サイズの小瓶に入っているので、楽屋や稽古場で使うために自分で小瓶に小分けする必要がなくて便利。
バレエ団の先輩に教わり、以来愛用。
ファンケルのオイルクレンジングは肌に優しく舞台化粧も落ちます。







アイシング用バンテージ(1380円)と、ポアントを履く際に足指を保護するのに使っているホワイトテープ(260円)。

これはトレーニング・ピットというトレーニング用品専門店で購入。
ダンサーというよりも、ボディビルダーや格闘技系の人が来るお店。



「バンテージください」と店員さんに言ったら、「ボクシングのですか?」で聞き返されました。「いえ、アイシング用のです・・・・」
私、ポクシングをやってるオンナに見えたんでしょうか?

まぁ、踊るっていうこともある意味、闘いかもしれませんね。
相手は〈自分〉。

さてと、お風呂に入って、明日の支度をして、ストレッチをして、お湯割り生姜焼酎を飲んで、寝ます。
明日は「場あたり」と「ドレス・リハ」。

2011/02/06

空腹の夜

今日は昼間に発表会のリハーサルをやりました。
やる気体力、そして粘り強さのある生徒さん達にとって2時間のリハーサルは時間が短か過ぎて、時間との闘いになってしまいました。反省。。。。

時間に限りがあるのに、言いたい事はまだあれこれあり、、、、、
時間がないからと言って、言わないままにするわけにもトーゼンいかず、、、、
ふぅ、、、、時間との闘いから開放される日はきっとないでしょうね。
本番まであとわずか。
わずかな時間を有意義な時間に!

その後、自分の身体の調整がてら普段は受けないクラスを受けにいきました。
とは言っても、先生はよーく知っている先生。
本番前に自分のことをイヤという程、ご存知の先生の前で踊るとなぜか安心します。
帰りは電車の中で友達と馬鹿話。
アホな友達の存在は有り難いです。瞬間的に気分転換が完了しますから。


帰って来たら、あーーーーーーー
私のカップヌードルがないぃぃぃぃぃぃーーーー

→(これは昨夜、撮った写真)

新カップヌードル「濃いMILK SEAFOOD」










〈ぶっとリッチ〉って、どんな感じ?
とか、楽しみにしていたのに。。。。


食べられてしまいました。。。。
聞いてもいないのに「胸焼けする味で美味しくなかった」との感想。

やっぱりフツーのSEAFOODに自分で牛乳を加えた〈自家製ミルクSEAFOOD〉の方が美味しいのでしょうか?
あぁ、どーしよう。
今夜ももう寝る時間なのにお腹が空いてしまった。。。。。

本番を前に「痩せたね」とよく言われますが、私は何を隠そう大食漢。
誰も信じてくれませんが、自分を食わして行くのが結構、大変です。

エコな時代に反して、私はえらく燃費の悪い人間です。

2011/02/05

西新宿サブレ


鳩サブレはかわいらしい鳩の形をしていますが、我が家のサブレはこんな感じです。

うちにはクッキー型なんていうシャレた物がないので、クッキー生地を作ってそれを平たく伸ばしてオーブンで焼いたのでしょう。

パティシエの天才的な感性でこしらえた、その名も『新宿サブレ』。




「無塩バター」と“無縁”ではありませんでした。
今日はこの「西新宿サブレ」を食べて稽古場へ。

発表会まであと1週間を切りました。
こんな時こそ、自分の稽古もぬかりなく、そして生徒さん達のお稽古もしっかりと。

自分にできることを一日一日やり切ると、多少人より忙しくても、人から「大変だね」と言われることがあっても、心落ち着いて前に進めます。

そーいう毎日の積み重ねが、いざという時に〈結果〉となって現れるもの。
簡単なよーで、ぜーんぜん簡単じゃない。。。。。

簡単じゃないことは、レッツ・エンジョ〜イ!

さてと、いってきますかな。

2011/02/04

無人パン屋さん

今日はつい最近、新宿村スタジオのS館1階ロビーに登場した「無人パン屋マシーン」をご紹介。



稽古後の腹ぺこ生徒さんが「あーーーー!」と目ざとく発見!
早速、購入すべく品定め。


横3列×縦5列=計15種類という、その辺のパン屋さんもビックリの充実の品揃え。





「クロワッサン」「あんぱん」
「チョココロネ」「焼きそばパン」
「ツナコーンパン」
「チョコデニッシュ」
「ドーナッツ」、
そしてちょっと気になるのが「カリカリ玄米パン」etc.....
 





その中でもひときわ鮮やかな色を放っているのが、菓子パンの王様こと、そう「メロンパン」!100円なり。

どのパンも100円から110円というリーズナブル価格。
お金を入れてボタンを押すと、ちょっと乱暴にパンがボテっと落ちて来ます。(でも、パンは潰れませんので心配無用)

ちなみにこの「無人パン屋マシーン」の横にはカップに入って出てくるコーヒー、コーンポタージュの自販機があります。


今度、私は「カリカリ玄米パン&アツアツ・コーンポタージュ」を頂こうと思います。

2011/02/03

無縁バター

今日はドド〜んと広いスタジオで発表会の原寸リハーサルをしました。
原寸でやっているはずなのに、原寸をひと回り上回る広さだったせいか、のーびのび踊り過ぎて、収集がつかなくなってしまう箇所が発生。。。反省、反省。。。
でも、チマチマとしか踊れないよりもずっといいかな、というのが私の正直な気持ちです。



帰って来てからまずやったのは、プティな我が家で豆まき。
例年通り、まいた豆を追いかけて猫が即反応、猛ダッシュ!
ちなみに猫は豆は食べません。
私が拾って食べてました。

晩ご飯は「豚しゃぶ」!
こんなに食べられないと思ったお肉をペロリ。
うーむ、睡眠中の内臓に負担をかけちゃいけないので、「腹八分」が決まりのはずが、フツーの晩ご飯じゃ足りない今日この頃。。。。。





その後、現在、冷蔵庫に眠っている「雪印北海道バター」をしばし眺めました。

材料さえあれば何でも作れるよ、というパティシエの言葉を信じてだいぶ前に買った無塩バター。
ケーキかクッキーになるのを夢見て早1ヵ月。
今の所、私の胃袋とは〈無縁バター〉。
豆より甘いものが食べたい。。。。
ふぅ、お腹が空いてしまいました。

2011/02/02

ジンジャー焼酎

インフルエンザや風邪が流行っていて、発表会本番を前にビクビクです。
生徒さんからも連日「せんせ〜、風邪でお休みします(泣)」というメール。。。。

なんとか、生き延びなければ!
という事で、今日は「生姜」に神頼み。

生姜を擦り下ろした物にハチミツを入れてそこに温かいお湯を注いだ生姜湯に、私の場合、焼酎をプラス。

『ジンジャー焼酎』でポッカポカ。

最近、さすがに自転車移動を中止し、歩きか電車移動。
寒い中、帰って来てそのときの身体の状況によっては疲労箇所のアイシングをするのですが、身体に氷を当てながら帰宅後のビールを飲むのはさすがに、外からも中からも冷えてしまいます。
そこで、最近は私にしては珍しくホット焼酎でほっ。。
頂き物の高級焼酎はさすがに美味しくて、寒いこの冬には有り難い限りです。



『ジンジャー焼酎』1杯で稽古場の暖房でガラガラになってしまった喉がだいぶ楽になりました。
あとはストレッチして身体の巡りをよくして、老廃物を流し、ポカポカフニャフニャの猫を抱っこして寝るのみ。

お風邪の皆様、どうぞお大事に。

2011/02/01

美顔水

今日はドラッグストアで久しぶりに大好きな化粧水を買いました。
正確にに言うと、ボトルが好きで買っています。


明色化粧品の『明色美顔水 薬用化粧水』。

明治18年の発売以来、125年に渡って、お若い方々のニキビ防止のためにアクネ菌を殺菌してきた歴史ある化粧水です。

発売当初のデザインであろうレトロな濃紺のガラス瓶に、茶色のキャップ。

キャップを開けて鼻を近づけると、化粧品というよりも薬に近い独特の匂い。。。
実は、この匂いも好きです。





光に透かしてみるととてもキレイな色の瓶です。
薬瓶の青色です。

洗面所に置いて、電球で透かして眺めるのが好きです。

勿論、拭き取り化粧水としても使いますが、私の場合、お若くないので拭き取り過ぎてカサカサにならないように要注意。

本番前が一番肉体的にも精神的にもシンドくてお肌ボロボロ。。。。というのはよくある話。

肌も心も曇りなく本番へ臨めるように、今宵も「美顔水」のボトルを眺めてしばしボンヤリ。
きれいだわ〜。