ちちんぷいぷい、meow meow....♡ |
化膿してしまった足指が依然、痛いからです。
昨日よりは痛みは引いているので、バレエシューズを履いて稽古ができなくはないのですが、自然と体が化膿している親指側に体重をかけまいとしていて、普通に歩いていても変に足裏が疲れます。
足は商売道具!気をつけなきゃダメじゃん。 (はい、すいません) |
こんな状態で稽古をしたとことろで、そこそこの“運動”にはなっても、“踊り”の練習にはならないので、止めました。
時間と稽古代の無駄。
こんな時はさっさと稽古に行くのを止めて、別の事をした方がずっとマシ。
という事で、家の用事と買い物をして帰って来ました。
ヨードチンキで消毒して、『紫雲膏』を塗って治すといういつもの作戦で早期完治を目指します。
江戸時代に華岡青洲が考案した漢方薬『紫雲膏』は、ほかのどんな薬よりもよく効きます。
鮮やかな紫色の軟膏で、“紫の雲の軟膏”と書いて『紫雲膏』。
ステキな名前の軟膏です。
ちなみに、この『紫雲膏』、切り傷、擦り傷、やけどの他に“肛門裂傷”=つまり痔にもとても良く効くそうです。
痔のプロを自称するとある方がおっしゃっていました。
明日は普通に稽古します。(引き続き反省、、、)