こちらは小学6年の生徒さん。 中学生に負けじとヴァリエーションの踊りを頑張っています。 彼女も黒のスカート付きレオタード。
こんな調子なので、よく某バレエショップの店員さんから 「先生のお教室は黒レオタードが指定でしたよね」と言われてしまいます。 実は、ぜーんぜん〈指定のレオタード〉なんて設けていません。 世の中にはステキなレオタードがたくさんあるのだから、 お稽古がしにくいようなとんでもないデザインのレオタードでない限り、 自分の好きな色、好きなデザインのレオタードを着て良し👌 と言っているのに、小学校の高学年になるにつれて 揃いも揃って紺や白、そして最終的には黒へと行き着きます。 何でだろ?🙄 何だか地味よね……と思っているのは私だけでしょうか❓
日頃、〈黒〉のバレエ女子たちの美意識がカラフルなお衣装を着た舞台で どう輝くのか、楽しみでもあり、ちょっと心配でもあり。。。😅 |